足底筋膜炎・足底腱膜炎
- 病院で足底筋膜炎(足底健膜炎)と言われた
- 踵の痛みがなかなか治らない
- 起床時の歩き始めで踵が痛い
- 踵の痛みでスポーツができない
- 歩いていると踵が痛くなる
なかなか良くならない踵の痛み!
当院ならお力になれます!
足底筋(腱)膜炎とは|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
足の裏には、足底筋膜(足底腱膜)と呼ばれる足の指の付け根から踵にかけて存在する組織があります。
この部位に炎症が起こったものを足底筋膜炎(足底腱膜炎)と言います。
これは、足の裏や踵に過剰な負荷とストレスが加わることによって、足の裏の柔軟性やクッション性が失われることにより炎症が起きるとされています。
陸上競技や球技などのスポーツ選手にも多く見られますが、長時間の歩行、長時間立ちっぱなしなども炎症が起こる原因となるので、一般の方にも発症します。
主な症状としては、足をついた時の踵の痛みです。
特に、起床時や安静時から歩き出す第一歩目の痛みが特徴です。
その後、少し歩いていると痛みが和らいでくることが多く、これも足底筋膜炎(足底腱膜炎)の特徴的な症状と言えます。
炎症が強くなると、歩くことが困難になってくることもあり、長期化すると回復までに数カ月~1年程度かかることもあります。
日常生活やスポーツ活動にも支障が出てきますので、踵の痛みでお悩みの場合は、早めに本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院へご相談ください。
足底筋(腱)膜炎の一般的な対処法|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
足底筋膜炎(足底腱膜炎)は回復までに時間を要することが多いと言われています。
痛みを我慢したり放置することにより、炎症が強くなって症状が長期化する傾向がありますので、早めの対処が重要になります。
こでは一般的な対処法や治療法を紹介します。
①薬物療法
抗炎症作用や鎮痛作用がある非ステロイド性消炎鎮痛剤(いわゆる痛み止め)を服用したり、湿布する方法です。
これにより症状が改善される場合があります。
しかし、長期投与は副作用が出る可能性がありますので、注意が必要です。
②リハビリテーション
電気治療、ストレッチ、トレーニング、マッサージなどを行います。
硬くなった足底筋膜(足底腱膜)の柔軟性を高めたり、機能回復を図るために行います。
主に病院のリハビリや接骨院(整骨院)で行われます。
③インソール
インソールは様々なタイプがあるため、用途によって選ぶものが変わってきます。
足底筋膜炎(足底腱膜炎)の場合は、足のサポートや衝撃吸収が目的になりますので、これに適したものを使用する必要があります。
④手術療法
症状が強い場合には手術療法が用いられる場合があります。
内視鏡による手術ですので、傷口も5mm程度と小さく、負担は比較的少ないものとされています。
術後の経過は個人差があります。
代表的な対処方法を紹介させていただきましたが、身体への負担が少なく、短期間で回復できるものが最も適した方法ですので、しっかり検討する必要があるとか思います。
尚、本庄市・児玉郡上里町にあるてしがわら接骨院・整体院では、上記にはない独自の施術方法をご提案させていただいています。
足底筋(腱)膜炎の施術|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院では、足底筋膜炎(足底腱膜炎)を短期間で回復させた実績が数多くあります。
早期回復を実現させるためには
①患部の炎症に対する施術
②足のサポート機能を高める施術
が重要と考えています。
足底筋膜炎(足底腱膜炎)の患部の炎症は、安静にしていても劇的に軽減することは、あまりありません。
整形外科で「安静にしていれば治る」と言われて痛み止めと湿布が処方され、一定期間安静にしていたものの、全然痛みが良くならないという症例を数多く見てきました。
つまり、これだけでは早期回復は望めないということです。
ですので、当院は炎症が起きている患部に対して、ただ治るのを待つ「安静」という選択肢をとるのではなく、積極的に施術を行います。
これにより、通常よりも圧倒的に早く炎症を抑えることができます。
さらに、足自体の機能を最大限に高めることにより、早期回復だけではなく再発予防も可能になります。
実際に、病院や整形外科、整骨院を何件も受診し、様々な施術を受けても変化がみられなかった方も、当院独自の施術により数回で劇的に回復しました。
この症状は、日常生活はもちろんですが、スポーツ活動に支障が出てきます。
思うようにスポーツが出来なくなってしまい、悩んでいる方も多いと思います。
この痛みで、好きなスポーツを諦めてほしくありません。
足底筋膜炎(足底腱膜炎)でお悩みの方は、まずは本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院へご相談ください。
適切な施術方法で早期回復のお手伝いをさせていただきます。