三角骨障害
- バレエのポワントで足首の後ろが痛い
- 休まずにバレエを続けたい
- つま先立ちで痛みが出る
- ボールを蹴るときに足首の後ろが痛い
- 三角骨障害は「手術しかない」と言われた
手術なしで改善できる可能性あり!
三角骨障害を手術しないで改善したい方へ!
三角骨障害とは|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
三角骨障害(後方インピンジメント障害とも言われる)とは、ジャンプやボールを蹴る動作で足首の後ろに痛みを訴えるスポーツ障害です。
一般的には、足首の後ろにある三角骨という骨が、足首の後ろで挟み込まれることによって痛みが出現すると言われています。
特に、バレエダンサーやサッカー選手に多くみられます。
医学的には、踵(かかと)の骨が剥がれ落ちたものと言われることもあります。
しかし、三角骨はもともと存在しない過剰骨(かじょうこつ)と言われる骨で、約10人に1人は三角骨が生まれつきあるものです。
この過剰骨がバレエのポワント動作やサッカーのキック動作により、挟み込まれて痛みが出現します。
ですが、もともと三角骨がある人でも、一生痛みが出ずに過ごせる人もいます。
ということは、たとえ三角骨があっても痛みのない状態を作れる可能性があるということです。
三角骨障害の一般的な対処法|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
【病院での対応】
病院での対応は「保存療法」と「手術療法」があります。
保存療法では、安静、リハビリ、薬物療法、注射などが中心となります。
軽度であれば安静やリハビリで経過をみていきますが、痛みが強くスポーツ活動に支障をきたす場合などは薬物療法や注射を行います。
手術療法では、内視鏡で三角骨を取り除きます。
リハビリを行い、早ければ2カ月ほどで復帰できることが多いようです。
【一般的な整骨院での対応】
保存療法による対応となります。
具体的には、安静、電気治療、マッサージ、サポーター、テーピングなどがあります。
これらの施術は対症療法的なものになります。
基本的に、三角骨障害を治すには手術しかないと言われています。
バレエやサッカーなど繰り返し負担のかかる場合などは、手術療法が選択される場合もあります。
手術自体は難しくないのですが、「完全に元の状態に戻るか?」というと、なかなか難しいようです。
実際に、三角骨を摘出したとしても、以前と全く同じパフォーマンスを発揮できるかというと、正直難しいでしょう。
三角骨障害の施術|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院では、「手技による三角骨障害専門施術」で改善へと導いていきます。
三角骨障害を改善させるためには、2つのポイントがあると考えています。
1つ目は、10人に1人は生まれつき三角骨を持っているが、一生痛みが出ずに過ごせる人がいるということ。
2つ目は、三角骨障害を患っていたにも関わらず、気づいたら治っていたという人がいること。
これは、仮に三角骨があったとしても、痛みのない状態が作れることを証明していることになります。
この事実を考慮し、仮説を立て、それをもとに効果的な施術を行うことが出来ています。
施術回数は、状態にもよりますが最低でも10回程度は必要となります。
しかし状態や個人差もあるので、状況によってはさらに回数が必要となる場合もあります。
施術頻度は、可能な限り連続して受けていただきます。
集中的に来院が出来ない場合は、思うような効果が得られないことがありますので、その際はご相談させていただく場合もあります。
三角骨障害は、スポーツのパフォーマンスに大きく影響します。
特にバレエダンサーにとっては致命的ともいえるとでしょう。
痛みに耐えながら続けるか、100%良くなる保証がない手術を受けるか、迷ってしまうアスリートも多いと思います。
当院の「三角骨障害専門施術」は痛みを和らげるためではなく、痛みを「0」にするための施術です。
1日も早い完全なスポーツ復帰を目指せる可能性がありますので、三角骨障害でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院が、全力でお手伝いさせていただきます。