顎関節の痛み
- 硬いものを食べると顎が痛む
- 大きい口が開けられない
- 口を開けるたびに音が鳴る
- 食事中の顎の痛みを何とかしたい
- おもいっきりあくびが出来ない
顎関節の特徴|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
物を食べたり会話をする時に顎関節は重要な役割を果たしてます。顎関節に問題が生じると食事や会話を十分に楽しむことが出来なくなる可能性もあります。
顎関節は耳の前にあります。顎関節は特殊な関節で、関節円板という軟骨が存在したり、関節に弛みをもたせてあります。これは関節の適合性を高めたり動きをスムーズにする役割があります。また、食事や会話を行うためには「咀嚼筋」という筋肉が重要で、①咬筋 ②側頭筋 ③外側翼突筋 ④内側翼突筋の4つがあります。これらの筋肉と関節が連動し、顎関節は正常に動くことができます。
左右の耳の穴の少し前に指を置き、大きく口を開けてみてください。顎関節が動くのがわかると思います。
この時に「痛みがある」「口が開けにくい」「音がする」といった症状があった方は、顎関節に問題が生じている可能性があります。
また、日常的にこのような症状を感じている方は、ぜひてしがわら接骨院・整体院へご相談ください。
顎関節の不調|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
顎関節の不調としては、「硬いものが噛めない」「大きなものが食べられない」「音が鳴る」などが現れてきます。
代表的な症状は
①顎が痛い(顎関節痛・咀嚼筋痛)
→食事の際や口を開けたときに痛みがありませんか?
②口が開かない(開口障害)
→口を開けた状態で指3本が縦に入りますか?
③顎を開けると音が鳴る(顎関節雑音)
→「カクカク」音がしませんか?
の3つです。2つ以上該当する方は、一度てしがわら接骨院・整体院へご相談をいただいた方が良いかもしれません。
また、顎関節の不調がおきる状態としては
①顎を動かす筋肉に痛みがある状態
②顎関節に痛みがある状態
③関節円板のズレが生じている状態
④関節が変形してしまっている状態
がありますが、てしがわら接骨院・整体院で回復が見込める可能性があるものは①~③の状態となりますので、症状や状態が気になる方はぜひご相談ください。
顎の不調の施術|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
普段あまり気にすることはないと思いますが、「口が正常に開けられているか」ということはとても重要なことになってきます。
鏡を見ながら、ゆっくり口の開け閉めをしてみてください。この時に、真っすぐ口が開かずに曲がってしまったり、口を開けている途中で「ガクッ」となってしまう方は要注意です。
実は、顎関節の歪みがある可能性があるのです。
筋肉や関節の状態が正常であれば、真っすぐ開いて真っすぐ閉じることが出来るのですが、顎関節に歪みがある場合はそれが出来なくなってきます。もちろん、これだけですべての顎の歪みがわかるわけではありませんので、てしがわら接骨院・整体院にてしっかり確認させていただきますのでご安心ください。
なお、現代人は1回の食事で620回噛むと言われています(ちなみに戦前の食事は1420回)。1日3食で1,860回、1年で678,900回、80年続けると54,312,000回も噛むことになります。歪んでいる状態で毎日食事や会話を続けた場合、顎の関節に不調が起こると思いませんか?
これらを考慮した上で、てしがわら接骨院・整体院では顎関節の歪みを整えて、正常な口の開け閉めが出来るように施術を行います。特に、顎関節周辺の筋肉の緊張の回復や関節の動きの適正化が重要なポイントになります。
また、ご自宅で出来る簡単なセルフケアをお伝えさせてさせていただき、施術と合わせて行うことにより状態の回復をお手伝いさせていただきます。
顎の痛み・不調でお悩みの方は、まずは一度てしがわら接骨院・整体院にご相談ください。