本庄市・児玉郡上里町にある、てしがわら接骨院の膝痛施術

ある一定以上の年齢の方が膝の痛み・膝痛を訴え、病院や整形外科を受診すると、レントゲンで「膝が変形してる」「膝の軟骨がすり減っている」「もう治らない」などと言われます。

そして、変形性膝関節症と指摘を受け、湿布や痛み止めなどで様子をみるといった処置が多いようです。

また一般的な整骨院・接骨院では電気とマッサージを毎日行うようです。

そもそも膝の痛み・膝痛がでる根本原因とは何なのでしょうか？

実は膝の軟骨は痛みを感じる神経がなく、すり減ったからと言って痛みが出ることはあまり考えにくいのです。

実際には膝の周りの筋肉、靭帯などの組織に炎症や緊張が起こり膝の痛みが出てくる可能性が高いのです。

ということは、膝に過度な負担がかからないようにすることが重要になります。

膝の負担が増える要因としては骨格のゆがみがあります。

特に骨盤、足関節、股関節のゆがみがポイントと考えています。

膝は中間管理職的な存在で、部下である足関節や上司である股関節の間に挟まれる、大変ストレスの多い関節なのです。

部下である足関節が働かなければ膝関節がその分余計に働かなければなりませんし、上司である股関節がしっかりしていないと膝関節がカバーしないといけません。

つまり、股関節と足関節のゆがみによる可動域の低下が、膝関節への負担を増大させ、膝の痛み・膝痛を誘発するのです。

本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院では、膝痛・膝の痛みを増大させている原因を解決する施術を行います。

実際、膝痛・膝の痛みは、膝関節の問題だけでは解決できない場合がほとんどです。

膝関節への負担を増大させる要因があるので、膝痛・膝の痛みが起こるわけですから、この要因を解決しなければなりません。

要因としては骨盤、股関節、足関節がポイントになります。

まず、骨盤がゆがむことにより荷重バランスが崩れ、膝関節への負担が大きくなります。

また、股関節のゆがみにより股関節の可動性が低下すると、膝関節で股関節の可動性を補わなければならないため、膝関節への負担が大きくなります。

さらに、足関節がゆがみ、可動性が低下することにより、膝関節へのストレスが増大します。

そのため、骨盤、股関節、足関節のゆがみや可動性の低下を改善する骨盤・骨格矯正を行います。

電気やマッサージ、湿布、痛み止めなどで痛みの緩和はできても、根本原因はなくなりません。

膝痛・膝の痛みでお悩みの方は、本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院へご相談ください。