椎間板ヘルニア
- 腰の痛みだけでなく、足のしびれがある
- 病院で腰椎椎間板ヘルニアと指摘された
- 他の整骨院や病院でヘルニアの施術を受けているが良くならない
- ヘルニアの手術をしないと治らないと言われた
- 腰痛やしびれで仕事や趣味に支障が出ている
椎間板ヘルニアの原因|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
椎間板ヘルニアとは、腰の骨(腰椎)と腰の骨の間にあってクッションの役割をしている椎間板が飛び出してしまうことを言います。
一般的には、飛び出した椎間板が神経を圧迫してしまい、足にしびれや痛みなどの症状がでるとされています。
椎間板はお饅頭のような構造をしています。外の部分は「繊維輪」と言い、中のあんこは「髄核」と言います。
重いものを持ち上げたり、日常生活で負担がかかったりすると、お饅頭の皮(繊維輪)が破れて、中のあんこ(髄核)が飛び出します。
飛び出した髄核は、その近くを走っている神経を圧迫したり、組織を圧迫したりします。
それにより、腰痛や神経に沿った痛み、しびれなどが現れます。
椎間板ヘルニアを改善するには|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
病院や整形外科で、レントゲンやMRIをもとに腰椎椎間板ヘルニアと指摘され、もう治らないと諦めている方もいると思います。
以下の資料は、2011年7月に厚生労働省が発表した「施術と職業生活の両立等の支援手法の開発のための事業 案件名:腰痛」の一部を抜粋したものです。
実は、画像所見のほとんどは原因を説明できません。
レントゲンやMRIで腰椎椎間板ヘルニアの指摘を受けても悲観する必要はありません。
その画像所見による指摘が本当の原因でない可能性が高いからです。
では、椎間板ヘルニアの本当の原因とは何なのでしょうか?
それは「骨盤のゆがみ」です。
日頃の悪い姿勢などが続くと骨盤がゆがみ、バランスが崩れ、椎間板への負担が大きくなります。このような状態で仕事や日常生活を送っていると椎間板への負担は増大します。
また、骨盤がゆがむと筋肉が緊張するため、血管を圧迫してしまいます。
これにより、血行障害が起こり、神経がダメージを受けて足にしびれや痛みが出現することがあります。
根本的には骨盤のゆがみを整えて、正しい姿勢がとれる状態にしていくことが腰椎椎間板ヘルニアの回復に重要です。
椎間板ヘルニアの施術|本庄市・児玉郡上里町 てしがわら接骨院・整体院
椎間板ヘルニアの施術で欠かせないのが、まず骨盤のゆがみをしっかり確認することが必要です。
本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院では、独自の検査で骨盤のゆがみをチェックしていきます。
椎間板ヘルニアの症状が出るということは、すでに腰や椎間板に過剰な負担がかかっていることが考えられます。
日頃の悪い姿勢や偏った動作により負担が増大します。
悪い姿勢や偏った動作が続くと、人の身体はそれに適応し、骨盤のゆがみ作ります。
腰に負担をかけないようにするには、骨盤や身体のゆがみがを整え、筋肉のバランスも良くなければなりません。
そのため、まずは骨盤のゆがみを整え、骨格や筋肉のバランスを正常にすることが必要です。
骨格や筋肉バランスの正常化を目指し、「骨盤矯正」を中心とした整体の施術を行っていきます。
これにより、身体のバランスが整いますので、体を治すための力も高まり、回復へと導いていきます。
また、日常生活での悪い姿勢や偏った動作がゆがみの原因になりますので、生活習慣の見直しも必要になりますので、ここもしっかり意識してきましょう。
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は、本庄市・児玉郡上里町のてしがわら接骨院・整体院へご相談ください。